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防水工事

建築材・防水材

  • カラダに無害な材料を
    シックハウスなどへの対策に有効です

    トルエンやキシレンといった有害物質を含まない防水材・建築材を選ぶことで、シックハウスのない安心安全な住環境を目指します。
    建築材・防水材も日々進化してきており、下地に合わせて様々なエコ材料を検討してみましょう。

    近年ではニオイを抑えた材料や、ウレタンを硬化させる際に専用硬化剤の代わりに水を使用するエコ工法なども多く採用されてきています。

  • 有害物質を含まない防水材・建築材を使用するメリット

    • 工事中のイヤな臭いを軽減

      工事中のイヤなニオイが軽減された材料もあり、学校や幼稚園、病院などの防水工事で役立っています。
      お子さんやお年寄り、ご病気の方などが集合するデリケートな現場での実績も豊富に経験しております。

    • エコへの貢献

      「エコ配慮された材料」はさらに、防水材の容器の再利用ができることによりゴミを減らす効果もあるため、まさしく「人と建物と地球にやさしい材料」と言えるでしょう。
      エコ材料を選ぶことで、これほど多くのメリットがあります!

防水工事の種類

  • ウレタン防水

    • 目安の改修期間
      (10~15年周期)
      ウレタン防水では、液状のウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成し、雨水が建物内に流れ込むことを防ぎます。安価ながら耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れた防水工事が期待できます。また、ウレタン防水の使用には、形状や場所などの制限がほとんどなく、多くの現場で採用されている工法です。

    劣化事例

  • アスファルト防水

    • 目安の改修期間
      (12~25年周期)
      アスファルト防水とは、合成繊維不織布にアスファルトを含浸・コーティングしたシートを用いる工法です。シートを貼り重ねていくと、水密性の高い防水層が構成され、屋根や屋上の優れた防水が期待できます。
      また、コンクリートを表面に出した露出仕上げ、防水層に打ち込む押さえコンクリート仕上げ、屋上緑化など多彩な仕上がりの演出が可能です。

    劣化事例

  • シート防水

    • 目安の改修期間
      (10~15年周期)
      塩化ビニル樹脂系や合成ゴム系のシートに、防水層をプラスしたものを下地として用いる工法です。特に耐久性に優れており、熱や日光による紫外線、オゾンなどから受ける影響を抑えます。適切な工法は、下地の種類や建物の状態、使用用途などにより異なります。

    劣化事例

  • FRP防水

    • 目安の改修期間
      (およそ10年周期)
      FRPとは、繊維強化プラスチックの略称です。プラスチック素材の中でも特に耐久性が強く、耐水性や成形性も合わせ持っています。住宅や駐車場など、幅広い用途に使用されています。

    劣化事例

  • シール防水

    • 目安の改修期間
      (10~15年周期)
      シール防水では、特に外壁の目地部分の防水をめざします。ゴムのような弾力を持つシールは、劣化とともに硬くなってヒビが入り、隙間から雨水が入り込んだり建物が劣化したりする原因になるのです。定期的なメンテナンスにより、建物に及ぼす影響を最小限に抑えましょう。

    劣化事例

施工事例

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  • 防水講座

    防水工事は新築工事でも改修工事でもあまり重要視されていないようですが、いざ雨漏りが発生してしまうと修繕工事に多大な費用が発生してしまうことも…。
    この防水講座では防水の重要性を認識していただき、皆様の建物の長寿命化に貢献できるよう、随時防水についてのコラムを掲載してまいります。

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