MENU
お問い合わせ
ご相談の流れ

外壁改修工事

外壁の修理やお悩みは、
日東におまかせください

建物の塗装に関連する改修工事も、ぜひ当社におまかせください。
まずは当社のスタッフが現地調査を行い、目視や打診から建物の現状を明らかにしていきます。コンクリート部分であれば、ひび割れを起こした箇所を修繕・改修し、本来の良好な状態を取り戻します。また、タイル貼りの場合は、下地のコンクリート以外にタイル部分の確認も必須です。劣化により浮きがある場合は、放置により接着面を維持できず、タイルが剥がれ落ちる恐れがあります。タイルの浮きには専用の接着剤を注入し、下地との付着力を強化します。タイル貼りの修繕・改修が広範囲に及び、下地の手直しが必要などの場合は、貼り直しを行うケースもあります。

外壁改修工事の種類

  • 塗装外壁

    • 目安の改修期間
      (10~15年周期)
      外壁は雨風や紫外線などにさらされやすい場所です。塗膜の経年劣化により、クラック(ひび割れ)が生じるリスクが高まります。放置していると、建物内部に水が入り込んで構造材が腐り、建物の安全性や価値が低下する恐れもあるのです。修復が必要な場合は早めに外壁塗装を行い、建物を守りましょう。

    劣化事例

  • タイル外壁

    • 目安の改修期間
      (12~13年周期)
      外壁に用いたタイルや目地のひび割れ、浮き、汚れなどが目立つ場合は、補修・修繕が必要です。工事では問題が生じている箇所を中心に修復し、さらなる劣化や建物内部への漏水を防止します。

    劣化事例

工法紹介

  • 外壁タイル剥落防止工法
    「エバーガードSG工法」

    特殊専用アンカーにてタイル・張付けモルタル層を躯体に固定し、塗膜強度が高く耐久性に優れた、透明度の高い特殊1成分形ウレタン樹脂にてタイル面を被膜する事で、意匠性を保持し剥落を防止する工法です。
    UR都市機構の外壁複合補修工法の要求性能試験にすべて合格しており、抜群の塗膜性能と耐久性を誇る工法です。
  • エバーガードSG-1工法 
    施工手順例

  • 外壁仕上材の剥落防止システム
    「ボンドアクアバインド工法」 

    ※クリックで大きく表示されます

    「ボンド アクアバインド工法」は既存タイルの意匠を活かしながら外壁仕上材の剥落を防止する工法です。
    外壁は、タイル、モルタル、コンクリート躯体で構成される積層構造をしています。これらの材料は外部からの温度や湿度によって膨張と収縮を繰り返します。
    しかし、膨張係数の違いによって、各構成材に異なった伸縮(ディファレンシャルムーブメント=相対ひずみ)が日々発生し、材料間に疲労が蓄積することで、剥離・剥落が生じてしまいます。
    「ボンド アクアバインド工法」は、壁面全体をタイル中央部から施工されたステンレスアンカーピンでコンクリート躯体に固定し、1液型水性ウレタン樹脂で一体化することにより、将来にわたって外壁タイルの剥落を防止すると共に、既存タイルの風合いを活かすことが可能な外壁リニューアルシステムです。
  • ボンドアクアバインド工法と、これまでの工法の比較

  • オール水性透明樹脂タイルピン固定剥離防止工法
    「JKクリアファイバーW工法」

    透明樹脂を使用した剥離防止工法のパイオニアがお届けする、完全水性材料による最新剥離防止工法です。プライマーからトップコートまで全ての材料が水性であり、有害化学物質を含んでいないため、工事中も安心してお過ごしいただけます。
    UR都市機構における機材の品質判定基準「外壁複合補修工法」に全て合格しており、剥離防止工法としての性能が証明されております。

  • JKクリアファイバーW工法 
    4つの特徴

    • 最新特殊材料

      特殊ウレタン樹脂で形成される塗膜や、超高度特殊繊維は長期において建物を守り続けます。また、その透明性は外壁の意匠性を保持します。

    • 最適な改修仕様

      完全オール水性材料のため溶剤臭なし。無振動ドリルを使用した穿孔の騒音・埃の軽減など、建物利用者や居住者の日常生活に負担の少ない仕様設計を心がけています。

    • 追求する施工技術

      「施工士」「管理士」の研修資格制度による確実な施工のご提供と、過去からの外壁改修工事に係る技術蓄積を踏まえ、新しい施工技術を追求しています。

    • 安全な保障制度

      日本樹脂施工協同組合と組合員による共同保証制度「タイル剥落防止保証(最大10年)」を設けております。また、施工後の点検なども実施しております。

施工事例

一覧へ