

建 物 |
設 備 |
- 1.複数調査員の目視
- 2.打検用ハンマー等での打診
- 3.コンクリートの中性化深さ測定
- 4.コンクリートの推定圧縮強度測定(シュミットハンマーにて)
- 5.塗膜付着力測定
- 6.シールのサンプリング物性試験
- 7.鉄部塗膜のクロスカット付着力試験
- 8.各部位の写真撮影記録
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- 1.図面、関係書類の調査
- 2.管理状況のヒアリング
- 3.修理経歴などの調査
- 4.複数調査員の目視(現地検分で目視、外観)
- 5.必要に応じ測定
- 6.各部位の写真撮影記録
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建物調査診断が終了したら、診断報告書を発行してもらいましょう。診断報告書はその後の見積、修繕範囲や修繕方法の決定・提案のベースとなるものです。
建物の現状を把握するために、また、その工事は本当に必要なのかを判断するために、調査診断した会社からきちんと説明を受けましょう。